どうも、めんどくさがりやのmendoです。
もともと勿体無い精神の権化で、ものに溢れた家で暮らしてきましたが、究極の合理主義の旦那、その子供が生まれて強制的に持たない暮らしを取り入れ始めました。
しかし、いざ泣く泣く無くしてみると意外に「合理的かも!」と身軽に感じられることがあったので、そのうちのいくつかを紹介したいと思います。
今回は遮光カーテンのお話です。手放してよかったエピソードまとめ記事はこちら
mendo家は遮光カーテンがありません
我が家のカーテンはレースカーテンのみです。カーテンというと、レースカーテンと、遮光カーテンの二重使いがスタンダードかと思います。
日中はレースカーテンで程よく光を取り入れて、夜は遮光カーテンで光をシャットアウト。朝になったら、開けて光を入れて…。
それぞれ役割があって存在しているのですが、我が家ではレースカーテンのみを採用しています。
遮光カーテンの無い生活のきっかけ
我が家がレースカーテンのみの文化になったのは、そもそも夫が元々済んでいた家ではカーテンを使っていなかったところがルーツでした。
夫(当時の彼)の家に初めて遊びに行った時の衝撃たるや。人目がつかない海に面した窓だったこともあったのですが、直射日光が当たる季節もあるし、何より恥ずかしい気がする。
mendoは初めは落ち着きませんでした。それとなく嫌な気持ちを伝えていたのですが、
わざわざ太陽を締め出す事ないじゃん、朝気持ちいいよ??
何いってるんだこいつ
やや疑心暗鬼気味でした。(当時は彼の家だったので私が遮光カーテンをつけるように強要することもありませんでした。)
遮光カーテンを捨てたら早起きができるようになった
しかし、この部屋で起きるたびにある事実に気づくのです。
あれ私、目覚まし時計より早く起きてる……。
日が眩しくて、起きてしまう。そして太陽に起こされる日々を過ごすうちに気づくのです。二度寝の原因が遮光カーテンだったという真実を。
その日は休日でしたので、二度寝をかまそうとするのです。しかしできない。
真夏の鋭い日差しがちょうど差し込み、顔が暑い。やける。気になって眠れない。
太陽の出ているうちに動く、火が沈んだら寝る。そう、人間だって動物。本能には抗えない生き物なのです。
強制的に起こされてしまいます。目を瞑っても、目が明るい。
【まとめ】朝起きれないめんどくさがりさんは遮光カーテンを捨てるのおすすめ!
文明に甘えた人類は遮光カーテンで不自然な状況を作っていたからこそ朝起きれないリズムを後天的に作ってしまった愚かな動物なのかもしれないと、思うまでに。
そこからわたしは、むしろ合理的な目覚ましだと気持ちを改めて彼のカーテンのない部屋を自然と受け入れるようになりました。全ては慣れです。
カーテンのない部屋で、寝て、太陽が暑くなって起きる。考えれば、カーテンを開け閉めする動作すら無駄に感じてきました。
朝起きてまずカーテンを開けて光を浴びましょう。そうしたらシャキッと目が覚めます。
そんな話を聞いたことがありますが、そんなことができる人は起きられる人です。
起きれない人間こそ強制的にカーテンを取っ払って太陽に起こされるようにしたらいいんじゃないかと思うまでになってしまいました。
かといって直射日光が当たるのは嫌なので同棲するようになってからはレースカーテンを採用しています。
以上が我が家がレースカーテンのみを採用している理由です。
一階や隣家が近かったり道路に面しているお家だとなかなか取り入れられないと思うのですが、結構おすすめですよ!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
最後になりますが、このブログではこのブログでは、mendoがめんどくさい人生のあれこれを、合理的&おしゃれをコンセプトに女性目線のライフハックの研究・発信を続けています。
日本全国のめんどい同盟のみなさま、今後もどうぞよろしくお願いします! それではまた。
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