【必見!】ゆるミニマリストに向いてる&おすすめなのはこんな人!

どうも、めんどくさがりやのイラストレーター・mendoです。


わたしは、ズボラな性格から、生活を簡単にするために、ミニマリスト的志向になりました。


今回はそんな生活を実践している者としての視点から、ゆるミニマリストに向いている人・おすすめな人についてをテーマに執筆していこうと思います。

mendo
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実体験をもとに考えてみたよ!ご参考にどうぞ。

目次

向いてる人①お片付けが苦手な人

まず一つ目。『お片付けが苦手な人』はゆるミニマリストに向いています。

理由としましては、所有物を減らすと、管理する労力が減るからです。

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どういうこと?


例えば

  • 服の数を大幅に減らすことで、衣替えにかかる時間
  • いつか使うかもしれない化粧品サンプルなど、しまう場所やアイテムを考える手間

このような片付けにおける、めんどくさい時間や手間をカットできるんです。


整理収納をピシッと決めるのが好きな人や、手入れやお片付けの工程が好きだという方は該当しないと思いますが、そうじゃない人(特にお片付けが苦手な人)はもっと好きなことに浮いた時間が使える!と考えられておすすめです。

向いてる人②ついつい人と比べて落ち込む人

ゆるミニマリストに向いている人二つ目の特徴は『他者との比較ぐせがある人』です。


クチコミやインスタで、憧れるいい暮らしをおくる人や、おしゃれなアイテムを持っている人・センスのいい投稿など、SNSではこちらが意図せずとも目にすることが多い昨今。


そんなキラキラ投稿を見ながら、自分のリアルな現実の状態をみて落ち込んでしまう人は少なくないのかなと思います。


そのように比較して落ち込みがちな人こそ、自分の価値観を見直すためにもゆるミニマリスト志向で考える癖をつけるのがおすすめ!


ゆるミニマリストの一歩として、まずわかりやすく身の回りの整理や断捨離からスタートすることになると思います。


その時に一度身の周りのものを見つめ直し、自分が人生の時間や、お金などを使いたいことってなんだろう?などと考えるきっかけが生まれるからです。


その結果、自分の好きなものに囲まれてたらいいと思えてくる瞬間が訪れます。「あえて持たない・いらない」自分ルールがあると、他者と比べる必要がなくなり、気になる気持ちが和らぐことでしょう。


このようなことから、他者と比較ぐせのある方はゆるミニマリストにおすすめな特性を持っている人かなと考えています。

向いてる人③ミニマリストに抵抗がある人

最後にご紹介する要素は『ミニマリスト』に抵抗がある方。


ミニマリスト、と聞いてまず思い浮かべてしまうのが極限まで所持物をへらして暮らす人のこと。もちろんも実在されますし、その方々はそれが自分に合った心地よい生き方のはず。


しかし、断捨離やミニマリスト志向はあくまで自分の人生を豊かに過ごす手段のはずなのに、それが目的になってしまっている方も多く見られます。


例えば、ミニマリストだけど、本に囲まれるのが好きで本だけは何百冊と所持している人だっていらっしゃいますし、コレクターみたいな人だっている。


所持品を必要最低減にとどめるだけでなく、自分にとって必要なオアシス的なものは携えて然るべき。


わたしを例にしますと、家事アイテムや、服・本に関しては非常に物量が少ないですが、絵の制作に関わる紙はいっぱい所持しているし、絵の具も箱にいっぱい詰まっていますし、二度と手に入らないであろう画集なども嵩張るものですが保管しています。

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自分ルールを作って、自分の人生になくてはならないものを知っておくことが大事ってことね

【まとめ】向いているそこのあなた、ゆるミニマリストの門を叩いてみない?

いかがでしたでしょうか?自分がゆるミニマリストに向いているのはこんな点だろうな〜という経験軸をもとにこの記事を書きました。

わたし自身ミニマリスト思考は、生活を楽にするための手段っていうニュアンスでご紹介しているので、今回はミニマルゆえのシンプルな美しさなどにフォーカスはできていないのですが、


ぜひ、ミニマリスト的思考で、生活の入門編にトライしてみたい方は参考にしてくだされば幸いです。


このブログでは、mendoが日常のあれこれを、合理的&おしゃれに解決していくライフハックの研究・発信を続けていきます。


今後もお付き合いいただければ幸いです。それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!

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この記事を書いた人

ゆるミニマリスト的に暮らしをしているイラストレーター。イージーモードに楽しくおしゃれに暮らす習慣を考えることが好き。元アパレル会社の企画職なのでコーデ系記事が得意です。

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