【悩むママへ】育児は長期戦だから、たまには泣く我が子を放っておいてもいいよ

どうも、1歳児ママ・めんどくさがりやのmendoです。


家で赤ちゃんと2人きりの生活、とてつもなく尊い瞬間がありますよね。けれどもとてつもなく絶望に打ちひしがれ狂いそうになる瞬間がそれ以上に多いと思います。


望んで迎えたはずなのに、全然我が子が可愛くなくなる感情が生まれる。そんな実情に自己嫌悪に陥ってしまう悪循環な時があって悩まれているママも多いのでは無いでしょうか?


私もそうだったのですが、考え方をシフトしたことで、そんな自分を許せて肯定できるようになりました。

そこで本記事ではそんなかつて悩んでいた母の1人がどうやって生き地獄を緩和したのか、その考え方についてお話しします。

目次

mendo流 子育て中の自分の心の守る3つのマインドセット


マインドセット①自分編:育児は長期戦だから、泣く我が子を放っておく時間があってもいい

まず一つ目のマインドセットは自分自身に向けて言い聞かせておきたい育児は長期戦であるということです。


泣いている我が子にイラッときたら5分でいい、別の部屋に行ったりベランダに出ましょう。夫がいるなら半日外出しよう。


ずっと一緒にいるうちのたかが数分、たかが半日。


「泣いている子を数分放っておくなんて可哀想でできない」「さみしくてトラウマになったらどうしよう」「サイレントベビーになるかも」


さまざまな不安な声が聞こえてきそうな提案なのですが、大丈夫。このリフレッシュはママだけじゃなくて赤ちゃんのためでもあるから。


赤ちゃんにとってもずっと一緒にいて、慢性的にイライラしているママより、一時間いなくなって全力ご機嫌で向かい合ってくれる母の方がいい!とmendoは考えました。


そのためのリフレッシュ期間。


泣きっぱなしだけど、ごめん5分だけ外の空気1人で吸わせて。パパと2人でお留守番できるよね?だってあなたのパパだよ??


我が子との未来の時間を大切にしたいから、ちょっとだけのリフレッシュ期間をたまに設ける。


ヘルシーな母ありきで、良い子育てが成り立つというものをモットーにmendoはたまに一休みします。

mendo
mendo

一休みすると、なんだかんだ寂しくなって子供の元に帰りたくなるのでそこもメリット。

マインドセット②実母義母、先輩ママのアドバイスは基本スルーでOK


自分のマインドセットが終わったら、あとは周囲の意見に惑わされない心を持つことが大事です。育児のストレスは、外部との「比較」発のものが多いから。


正直に自分の育児の実情を共有すると時に地雷を踏みます。特に、実母や義母、先輩ママなどの育児経験者です。


「そんなことして大丈夫なの?」「泣いていて放っておくなんて私はしなかった」


など、自分の育児を正解と決めつけて、否定してくることも。


過去話は美化されがち&忘れがちなので、基本スルーでOK。参考になるようないい意見だけしっかり受け止めさせていただいて、少し気にかかるような話は受け流していきましょう。


理由それは、正解はないからです。完璧な子供を育てた人はいないから。お前の子供、完璧なのか?と笑顔の裏で思っておきましょう。特に義母。夫の汚点を思い出せば義母のアドバイスはただの老害と気づくはずです。

マインドセット③パートナー編:夫に期待をしない、その分文句を言わせない契約をする


自分へのマインドセットと周囲の子育て経験の女性の偏見をガードする術をご紹介してきました。


最後は、味方であり時に理解不能な敵となりうる夫に向けてのマインドセット「夫に期待をしない」ことについて解説していきます。


自分はこんなに泣き声とか我慢して、家事もやっているのに。と夫と比べてしまうから、不満がでる。
夫も仕事をきちんとやっているし、自分も慣れない育児をしっかりやっています。これは事実。


みんな頑張ってる。比べなくていい。家事はやらなくても誰も死なない。自分がやりたくなかったらやらなくていい。全母は育児だけやってればOK。そう考え、夫に家事を期待するのはやめましょう。そして、自分も完璧な家事をするのをやめましょう。


そこをパートナーとすり合わせておくのが大事。「部屋汚い」「家事しろ」とか文句言わせない契約する。家事はしなくても生きていけるので、気が向いた時にやれる人がやったらいいと思うのです。

mendo
mendo

あなたは仕事に専念してくれ!私は我が子を全力で育てて守る!とりあえず家事のことは、余力で行こうぜ!やらないなら文句言うな!!!

【まとめ】3つのマインドセットで、時にしたたかなハッピーママでいよう!

いかがでしたでしょうか?育児のイライラや、思わず落ち込んでしまうことは自分の心もち一つで生まれることも多いと思います。


我が子が泣く事実は変わらないし、理想を押し付けてくる周りの人の態度を変えることも難しい。


その分、自分のご機嫌は自分でとって、幸せも掴みにいくタフなマインドで乗り切っていきましょう。ポイントは「心に波風を立てないようにすること」それは

  • 泣いている子を泣き止ませられない自分を責めないこと→原因不明で泣いていることも多いにある
  • 理想を語る義母などの話半分で聞くこと→お前の子供完璧じゃねえぞと思っておく
  • 夫に文句を言わせない→文句言うならやれ、私の仕事は今は育児で家事をセットにするな


考え方一つで、心が軽くなり受けながすことができるようになると思います。


あなたの育児ライフがハッピーになることを祈っています!それでは引き続き頑張っていきましょう〜!
最後になりますが、ここまで読んでくださりありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ゆるミニマリスト的に暮らしをしているイラストレーター。イージーモードに楽しくおしゃれに暮らす習慣を考えることが好き。元アパレル会社の企画職なのでコーデ系記事が得意です。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次