【語らせて】朝食バイキングがもはや自己投資の域なのでメリットを解説したい

どうも、めんどくさがりのmendoです。


突然ですが読者の皆さまは「バイキング・ブッフェ」好きですか?好きですね?


今日は「朝食バイキング」に並々ならぬ思いを寄せているわたしがその魅力についてたっぷりお伝えする記事とさせていただきます。


めんどくさがりやさんにぴったりな内容になっていますよ。それではどうぞ!

目次

mendo朝食バイキングに目覚めたきっかけ

mendoが朝食バイキングにハマったきっかけは意外にも妊娠・出産でした。

自分とは別の命を宿した機に、栄養バランスが気になり始めたわたし。しかし生活習慣が「朝にご飯をしっかり食べる」ものになっていない…!


朝起きれなかったり、食欲が進まなかったり。悩んでいた先に、意外にも夫に勧められたのが、「朝食バイキング」に行くという選択でした。


朝から贅沢な…とよぎったのですが、栄養のためだし、未来の赤ちゃんへの投資ってことでと思い気持ちを切り替えて向かった結果、

mendo
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朝食バイキングのメリット多すぎる!!


と拍子抜けしてしまったのです。


お待たせしました、それではメリット7つを順に解説していきます。

朝食バイキングがもはや自己投資! 7つのメリットとは?

メリット①朝から贅沢という贅沢

朝食バイキングがもたらすメリットの一つめは「朝から贅沢という贅沢」。


朝から1000円、場所によっては2000円近くする朝食バイキング。ランチですら節約対象で生きてきたので正直贅沢だなあ〜と初めは思っていました。


しかし、この贅沢さを存分に味わえることがまずメリットです。早起きは三文の徳と言いますが、自分で徳を演出するのもまた一興。


今日も1日頑張ろう、また来れるように頑張ろうと士気が上がります。


そして周りを見渡してみると、人がすごく少ないです。朝から朝食バイキングに来ている人は、自己管理ができて、成功している人が多いです。


そう、朝食バイキングに来ている客層は時間にもゆとりがある、できる大人の確率が極めて高い。そんな人を観察しながら自らも刺激を受けることはとてもお勧めできる自己投資の方法だと思います。

メリット②贅沢に見えてコスパ高い

続いてご紹介したい点は朝食バイキングのコスパの良さについて。価格単体だけでみると、朝食バイキングは贅沢なものに感じます。


しかし、価値の捉え方を少し変えてみると、そのコスパの良さに気づくことができます。一部をご紹介します。


メリット②でご紹介したいのは時間的コスパの良さ。朝早くから、朝食バイキングに来ているお客さんはとても少ないので、まずゆったりと雰囲気を楽しめます。


これは、利用人数が多く慌ただしいランチ時では味わえない感覚です。ディナータイムのゆったりした雰囲気ととても似ています。


予約制の少人数のランチやディナーなどで同じような状況を得るには相応の対価が必要です。その点を考えると朝食バイキングは非常にコスパ良くプライベートな時間を充実させることができるのです。


時間に限りがある朝から、バイキングなんて贅沢!そう思っている方が大半なため利用人数が少ない。朝食バイキングを進めるのにはこうした理由も大きいのです。

メリット③具材やメニューがヘルシー

続いて紹介したいメリットは「メニューがヘルシーである」という点についてです。


バイキングといえば、ハンバーグにグリルチキン、パスタにカレーに…!などハイカロリーなものが食べ放題!太るぜ!的なイメージが先行してしまいます。


ところが朝食バイキングのメニューは、ディナータイムに比べるとヘルシーでローカロリーなラインナップであることが多いです。


そのため必然的に、自らの食事の選択肢としてハイカロリー・ハイファットな誘惑ご飯が除外されます


内容は、サラダやボイルされた野菜、出来立ての卵メニューや、ヨーグルトが充実。お肉も蒸し鶏やウインナーなど。


バランスよく摂取すれば必要な栄養分が朝のうちに摂取できてしまいます。


きちんと摂取する食材を選べば「美容」や「筋肉」また「子供ご飯」にも相応しい食事を自分でカスタマイズできる自由空間になりますよ。

メリット④無添加なメニューが多く子連れもいきやすい

こちらは③に付随するメリットですが、朝食バイキングは子連れにも優しい選択肢の一つです。朝食で提供されるバイキングメニューはヘルシーで無添加なメニューが豊富だからです。


mendoは手づかみ期の子どもを連れて家族で利用しています。サラダやボイルされただけのシンプルな調理法の野菜は子どもに安心して与えられるからです。


また、子どもに様々な食材を少量ずつ与えることができるので食べ放題、選び放題のバイキングのメリットを最大限に利用しています。


ミニトマト、小さいブロッコリー、細切りのにんじん、少量の卵、ヨーグルト、おかゆ、パンなど一から用意するのはとても大変!全部揃ってるバイキングは手間賃も支払い済みってことで親も楽ちん!

メリット⑤人が少ない

このご時世ならではの発想かもしれません。人が少ないのもメリットの一つです。

外出制限がかかる中、ランチやディナータイムでの不特定多数の人が出入りする空間への見えぬストレスがモーニングタイムなら軽減されます。


外食が好きなmendo一家は、最近では家族での食事はモーニングを大切にしてみるのもいいよねとなってきました。


ラストオーダーの時間帯も機にすることもありません。

mendo
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ディナータイムの時間制限、本当に焦るよね。


大切な一家団欒の時間や、友達との貴重なご飯のチャンス、モーニングビュッフェにシフトしてみるのもまたいいチョイスかもしれないなと思っています。

メリット⑥朝活感

流行の朝活は、カフェなどで朝に何か自己投資のアクションを起こしたりすることが主流ですね。mendoはこのモーニングビュッフェでご飯を食べることこそ朝活だと思っています。


それは、今までお伝えしてきたように「自身の健康」や「時間の使い方」「士気を高める」多数の事項に十分有効だからです。


モーニングビュッフェは自己投資の一環であり、十分に朝早く起き、丁寧に正しい食事をするという行動こそが朝活です

 

メリット⑦家族と行けば楽だしご機嫌

最後にご紹介したいことは、ぜひモーニングビュッフェは家族で利用してみて!ということ。
「家族みんなのご機嫌エネルギー」になりうるからです。例えば、

  • 両親の手間が省け(毎日の支度や後片付け)
  • 子どもは特別感からしっかりご飯を食べますし、栄養バランスも問題なく
  • ご老体にもとっても優しい味付けで、時間帯的にも誘いやすい!


もちろん1人で行って、ゆったりした時間を贅沢に過ごすのもいいですね。


この通り、朝食バイキングは自分や周りの人のご機嫌を作り出せる素敵な機会になり、いい投資だな〜とmendoは思うのです。

【まとめ】

朝食バイキングのメリット7 選はいかがでしたでしょうか?最後に、簡単にまとめます。


朝食バイキングがもはや自己投資! 7つのメリットとは?

  1. 朝から贅沢という贅沢(贅沢な時間を楽しめ!)
  2. 贅沢に見えてコスパ高い(ランチ・ディナーより『ゆとり』があるかも)
  3. 具材やメニューがヘルシー(美容・筋肉に最適メニューがカスタマイズできる)
  4. 無添加なメニューが多く子連れもいきやすい(朝特化なので味付けは薄め)
  5. 人が少ない(このご時世に嬉しい!)
  6. 朝活感(健康や時間的な投資はもはや自己投資の域)
  7. 家族と行けば楽だしご機嫌(準備片付け不要、誰も不機嫌にならない!)


少し贅沢なイメージの朝食バイキングも、価値の置き方によっては十分な自己投資の一種だと感じられた方もいらっしゃるかな?と思います。


ぜひ、朝食バイキングを上手に利用して、ほどほどに手抜きでポジティブハッピーライフをお過ごしくださいね!この投稿が少しでも皆さまのお役に立てれれば幸いです。


ここまで読んでくださりありがとうございました!最後になりますが、このブログではこのブログでは、mendoがめんどくさい人生のあれこれを、合理的&おしゃれをコンセプトに女性目線のライフハックの研究・発信を続けています。


日本全国のめんどい同盟のみなさま、今後もどうぞよろしくお願いします! それではまた。

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この記事を書いた人

ゆるミニマリスト的に暮らしをしているイラストレーター。イージーモードに楽しくおしゃれに暮らす習慣を考えることが好き。元アパレル会社の企画職なのでコーデ系記事が得意です。

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