ゆるミニマリスト ラグ卒業メリット

どうも、ゆるミニマリストのmendoです。


ゆるミニマリスト的な生活を始めるにあたって我が家ではラグ、トイレマット、バスマットなど”床に敷く系のファブリックアイテム”を全て卒業しました!

でも、そういうマット系のインテリアって実際なくて不便じゃない?


本記事ではそんな印象を持ちつつも、ゆるミニマリスト的生活が気になる人向けに今回はそのメリットを紹介していきたいと思います。

目次

ゆるミニマリストへの第一歩!“床に敷かない”ミニマリスト的生活のメリット

①掃除の手間が減る

髪の毛や埃を知らない間に、吸収しているラグ・マット。


コロコロや掃除機をかけてお掃除をするたびに「こんなにゴミ溜まってた!?」とびっくりすることが多いですよね。


しかもこのお掃除は思いおこせば割と高頻度ですし、いつも手間に感じてしまいがち。

mendo
mendo

コロコロって永久に終わらないよね。エンドレスの埃が取れる〜


そこで我が家はリビングのラグを始め、トイレマットなどの家のファブリック性のラグを手放しました。


ラグを手放すと、同時に掃除機とコロコロも不必要になったのにはびっくり。軽い掃除はワイパーでくるっと一周する程度で済み、見えないゴミをひたすらコロコロする戦いのような掃除には終止符を打てました。


もういつ終わるかわからないラグのコロコロ掃除は二度とやりたくないなあと思ってしまいます。

②洗濯の手間が減る


2個目にご紹介したいメリットは、洗濯の手間が減るという点です。


トイレマットやカバーは意外にかさばるので、洗濯時も一苦労ですよね。


マット類の洗濯がある日は、洗濯機を1日に何回も回さないといけないといけないので、洗濯時間の拘束時間が長くなりがち。

せっかくの休日も洗濯や掃除に多くの時間を割かないといけないので地味にストレスを感じてしまいます。


しかし、トイレのマットを手放すとそれらマットの洗濯がなくなります。

mendo
mendo

そりゃそうだよ、という話なのですがこれが信じられないほどに家事の負担が一気に軽くなります。マットのコロコロ掃除も無くなるし、洗濯の義務もない!なんせマットがないんだから。


そして、気になるのはそのあとの生活です。これは、なくなっても別に何もストレスがない!のが感想です。


始めの頃は慣れていないので、違和感を覚えるのですが次第にその生活に慣れてしまうものです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 [ 佐々木典士 ]
価格:1100円(税込、送料無料) (2021/7/7時点)


③買い替え費用がなくなる


3個目に紹介したい”敷くもの”をなくすメリットは買い替えの費用がなくなり節約につながることです。


トイレマットやキッチンマットはお気に入りを買っても、使っているうちに汚れが気になるもの。いずれまた新しいものに買い替える日が来ると思います。


買い替えは、気分転換で楽しい出費に感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合は億劫な時間と出費でした。デザインにこだわりがなかったので……。


しかも、もちろんちりつもで意外に出費がかさみます。


マットをなくすと、そもそも買い替えなくて済むので経済的にも◎

④きれいが続く

最後にご紹介したいメリットはきれいが続くという点です。


マットがなくなると、汚れが目立つのでは?と意外に思われる方もらっしゃるかもしれません。


しかし、事実マットを取り払うときれいが続きます。


その理由は、些細なゴミが目につきやすくなるので、こまめなワイパーがけなどの頻度が自然と上がるため。


今ではマットを手放したことで、吸収されたゴミたちとも同居してたんだな〜と気付かされました。(汚い話してすみません!)

最後に


いかがでしょうか?


マットを手放すことで、きれいが続いたり、家事のストレスが軽減するなどビジュアルがスッキリするだけでないメリットが実はたくさん!


ミニマリスト的志向を実践されたい方はまず”敷くもの”を手放すことから始めてみてはいかがでしょうか?


自分にとって必要なものを見極めて、ストレスなくスッキリ暮らすゆるミニマリスト的生活が気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね!

mendo
mendo

掃除が嫌いなmendoみたいな人には特におすすめ!ものを手放すことで掃除からも解放されよう!

このブログではめんどくさがりな性格が高じて、ゆるミニマリスト的生活に目覚めたmendoが生活をハッピーに合理的におしゃれに暮らす工夫を日々投稿しています。


最後にここまで読んでくださりありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ゆるミニマリスト的に暮らしをしているイラストレーター。イージーモードに楽しくおしゃれに暮らす習慣を考えることが好き。元アパレル会社の企画職なのでコーデ系記事が得意です。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次