【ミニマリストの服選び】おしゃれで快適な服ルール6選

どうも、めんどくさがりの性格ゆえゆるミニマリスト的生活をしているmendoです。


さて、ゆるいとはいえミニマリスト的生活を意識して早2年のわたし。服の購入頻度が減り、衝動買いはほとんどなくなりました。


そこでふと思い立ち、今回の記事では自身の備忘録も兼ねて、現在の『ゆるミニマリストである自分の服選びのルール』をまとめてみたいと思います。

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来年はまた変わっているかもしれないしね!


自分のワードローブを見つめて、これらの服をどういう基準で選んで手元に残しているんだっけ?と思い出しながら記述していきます。


かなりリアルな服えらびルールがご紹介できるのではないかな〜と思っています。

  • ゆるミニマリスト的に暮らす人の服の選び方
  • 実際に日常で使える服はどんな服か


など他のミニマリストがどんなふうに服と向き合っているのか興味がある方にとっては参考になるかもしれません。それではどうぞ!

目次

ゆるミニマリストの服えらびルール

自分になじむ・似合う服を選ぶ

ゆるミニマリストであるわたしの服えらびルールの最低限のうちの1つは、自分が着用して違和感のない服を選ぶことです。

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理由はシンプル。安心できるから。


これを着ていれば、まず間違いないと思えるような自分にとってのベーシック服を持っているととりあえずは平和に毎日やり過ごせます。


今日の服どうしよう?と悩んだ挙句時間オーバー、どこか心許ないコーディネートでそのまま出かけると一日心が穏やかでありません。

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そんな経験ありませんか?


とびきりの勝負服でもなければ、褒められるようなディテールもなし、しかしきていてなじむ自分らしいと思える1着があると、平常運転が担保されるのでおすすめです。


mendoの場合は、ブラックワンピースがこれに当たります。とにかく無難で万能な1着!ノースリーブと長袖を1枚ずつ持っています。


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垢抜けて見える丈を選ぶ


ゆるミニマリストの服選びのルールの2つ目は丈について。


mendoのワードローブをチェックしてみたら、ワンピース・スカートは全てロング丈、ボトムスはフルレングスでした。


理由は主に2つ

  1. スタイルがよく見えるから
  2. 万が一のムダ毛の処理忘れも怖くないから
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両方とも情けないほどにズボラな理由…


ロング丈だと、ヒールの靴を履けば下半身がその分伸びるので足が長く見えるようになります。そのためスタイルが良くなり、気分が上がるので気に入っているのです。


足も長くなるし、相対的に小顔に見えるし、ロング丈は個人的に最強です。


また、足首まで覆うフルレングスのボトムスやワンピースなら、ちょっと気になるムダ毛の処理もまとめて隠してくれるので重宝しています。


このように、ロング丈のアイテムは、おしゃれさとズボラ隠しの両方に使えるのでわたしにとってなくてはならないワードローブの要素です。


合わせやすい色を選ぶ

服えらびで大切な要素には色も欠かせません。


基本わたしは、なるべくどれでも組み合わせられる色のトップス・ボトムス・アウター・ワンピースを選ぶようにしています。


mendoの基本カラーは主に5つに絞っています。

  • アイボリー
  • ベージュ
  • デニム
  • ピンク
  • ゴールド

内訳はこのような感じ。

黒・アイボリー・ベージュ・デニムをベーシックに添えて、アクセントカラーにピンク(赤)かゴールドがあります。


割とどの組み合わせでも着まわせるのが本当に便利だよ!


ベーシックカラーにはネイビーやグレーなどもあるのですが、わたしは1着も持っていません。微妙に合わせにくいのと、自分には似合わない色見だからです。

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シルバーのアクセサリーも持っていないよ。


このように、自分の定番カラーや合わせやすいしっくりくる色味を限定する服えらびをするのは効率で考えるとかなりおすすめです。


どの服を選んでも、色あわせに悩むことがぐっと減るためです。時短にもつながっておすすめです。


自分にとって似合う色がなんだろう?と気になる人はこちらもプロの人に診断してもらって服えらびをしてみるのがいいかもしれませんね。

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わたしはパーソナルカラー診断でオータムが出ているから、それに似合う色をベースに選んでいるよ!

気分が上がる服を選ぶ

服えらびで重要な点には、気分が上がるものであることもあります。


朝起きて、一番に身につける服はやっぱりお気に入りの方がテンションが上がりますよね。仕事やデート、お出かけをする時など人に見られる機会はなおのことそんな気分の上がる服で身を包んでおきたいもので。


鏡の前で、わたし今日イケてるわ!と自信を持てるのか、モテないのかでは運気も左右しそうだなと個人的に思います。


自信が持てないと、周りの視線に気を取られてハッピーに過ごせなくなることもあるよね。
余計な心配をしないで心地よく過ごすことは、とても大事なこと。少数精鋭の服で暮らすミニマリストならばなおのこと、無難な服だけに逃げず、気分の上がる服を選ぶことをおすすめします。

手入れ不要の服を選ぶ

服えらびのコツの意外に大切な点は、手入れの手間が少ない服を選ぶということです。
手入れの手間がかかる服といえば、例えば

  • 伸びすぎるニット
  • ドライクリーニングしかできない服
  • シワになりやすいシャツ

などです。それぞれ、家で洗濯しづらかったり、アイロンをかけないと着られないなど服を着用するまでのハードルが高くなるため、使用頻度が自然と下がっていきます。

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洗ったらすぐしまえる、出したらすぐ着られる、ストレスなく洗えるなど管理がしやすい服に囲まれているととても楽ちんですよ。


なんておすすめしつつも、自宅洗濯がおすすめされていない服をわたしも所持しています。デザインが気に入っている服とか、あります。

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ここで言いたいことは、持っていてもいいんだけど、割合を減らすといいよ!ということ。


同じ見た目なら、シワになりにくい、毛玉がつきにくい、などの要素がたった服を選ぶことをおすすめします。

そのまま出かけられる服を選ぶ

最後におすすめする服えらびのコツは、そのまま出かけられる服を選ぶということです。


みなさんは、ついつい手元になんとなく残している部屋着がありませんか?寝巻きは別カウントとして。


このなんとなく所持している服、例えばライブTシャツだったり、捨てるには忍びないし着心地がいいから履いているスエットなどだったりしませんか?


こういった服の積み重ねが意外にクローゼットを圧迫、魅力を半減するノイズになっている場合があります。


わたしも、もったいないなという理由で所持していた服がいくつもあったのですが、それらをまとめて捨てました。

理由はコンビニに行く時や、配達を受け取る時などに着替えることが嫌だったからです。


きれい目な服を上から羽織ったり、人目を気にするが故のその一手間がめんどくさく感じた瞬間がありました。そこでそれらの「なんとなく服」にとって変わる服として


家で過ごしててもリラックスできるけど、そのまま出かけられる服を多く採用しました。

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具体的には、長い丈のカットソー素材の柔らかい素材のワンピースです。


そのまま人に見られてもファッションとして成り立つし、だからといって家で堅苦しくない着心地のいい服のチョイス。


どうせ部屋着は必要ですから、ここは人に見られても良いデザインの楽ちん服を選ぶことをおすすめします。

【まとめ】ゆるミニマリストの服えらびは効率とおしゃれのバランス感が大事

ここまでゆるミニマリスト的生活を送るわたしmendoの服えらびのコツをお伝えして参りましたがいかがでしたでしょうか?


最後にご紹介したノウハウ6つをまとめます。

ゆるミニマリストの服えらびルール

  1. 自分になじむ・似合う服を選ぶ
  2. 垢抜けて見える丈を選ぶ
  3. 合わせやすい色を選ぶ
  4. 気分が上がる服を選ぶ
  5. 手入れ不要の服を選ぶ
  6. そのまま出かけられる服を選ぶ


新たにご自身のワードローブの見直しをされる方や、断捨離を計画している方など今後の服えらびの判断材料に参考いただければ嬉しいです。

本ブログでは、ゆるミニマリスト的生活をしているわたしmendoができるだけシンプルで簡単な生活の工夫を記録しています。

最後になりますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

ゆるミニマリスト的に暮らしをしているイラストレーター。イージーモードに楽しくおしゃれに暮らす習慣を考えることが好き。元アパレル会社の企画職なのでコーデ系記事が得意です。

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