どうも、旅好きゆるミニマリストのmendoです。わたしは温泉・大浴場のついたホテルが大好き。
そんなわたしが愛するホテルチェーン「ドーミーイン」を運営する共立リゾートが、東京に新しいホテルをOPENしたとのことで、気になり宿泊してきました。
その名もラビスタ東京ベイ(共立リゾート)。東京は豊洲市場すぐ近くです。
この記事では、ラビスタ東京ベイのここがよかった~というところを順を追ってまとめてみました。
この記事が役に立つ人はこんな人
- 温泉・大浴場つきの宿泊施設が好きな方
- サウナーさん
- 子連れなど家族で気兼ねなくホテルステイしたい方
- 宿泊者なら無料で〇〇食べ放題などホテルのサービスに目がない方
- 部屋からの景色も存分に楽しみたい方
- 東京のベイエリアを散策したい方
あれも、これも楽しみたいよくばりさんにはぴったりなホテルでした(満足)
それではさっそく紹介していきます!
【ここがよかった】ラビスタ東京ベイ子連れ宿泊記①眺望がすごい!これぞ東京ベイ
「ラビスタ」とは「眺望」という意味のようです。その名も通り、ラビスタ東京ベイは、その眺望のよさを売りにしているホテルです。
コンクリートジャングルな東京で眺望を売りにしているって、珍しいかも……。
眺望を売りにできる理由には、その立地に。ラビスタ東京ベイは東京湾を望む新開地、豊洲にあるんです。東京湾越しにみえるビル群こそが、「ラビスタ(眺望)」ってわけなんですね。
まるで東京を牛耳ったように感じられる眺望…気持ちよかった~
14階の最上階からながめる景色はもちろん圧巻ですが、低層階からはにぎやかな東京の道路の様子が「無音で」優雅な空間から一望できるのも魅力。
子どもも大興奮で窓に張り付いて景色を飽きることなく見ていました。ジオラマみたいで楽しいのかも。
【ここがよかった】ラビスタ東京ベイ子連れ宿泊記②コーヒーが飲み放題
ホテルのウェルカムドリンクサービスはうれしいですよね。ここラビスタ東京ベイでは、宿泊者ならいつでも飲めるコーヒーサーバーを完備しています。
奇数階のみにあったので、10階に宿泊した我が家は都度エレベーターでとりにいきました。
このコーヒー、ちょっと抽出速度が遅いのが気になったのですが……おいしかったです!
最近値上げ&リニューアルを行ったばかりのマクドナルドのコーヒーに不満があったmendo夫婦は「マックのコーヒー(有料)より美味しいやん」と大満足でした。
飲み放題のコーヒーがおいしいってだけでホテルの印象あがりませんか?
【ここがよかった】ラビスタ東京ベイ子連れ宿泊記③ホテル内専用の勘内着を完備、着替えの準備が不要。
チェックイン後にお部屋に入ると、部屋着の用意がありました。子ども用はチェックイン時に手渡しいただけました。
子どもはベビー・キッズの2サイズ展開。これは赤ちゃん連れにはうれしい。(mendoの子は3歳で、ベビーサイズを着用)。大体ベビーサイズは用意が無いんですよね……。
館内着は男女兼用デザインで、M・Lの2サイズ。パンツタイプです。履きやすいし、着崩れなくて気楽でいい感じ。
こんな感じできれいめなホテルは大抵、部屋着で部屋の外には外出してはいけないきまりがありますがこちらのラビスタ東京ベイではOK。
着用してきた普段着はかけておいて、宿泊中はずっとこの館内着を着てすごしました。
チェックアウトまで私服は着なかったよ。
パジャマを持ってくる必要がないので、身軽な宿泊も魅力。そう思ってこの館内着を「ここがよかった」特集にとりあげて取り上げてみました。
子どもが服を汚そうが、仏の顔で世話できる。これが子連れにはとてもよいのです…。お洗濯も不要だし、着替えたい放題…控えめに言って最高です。
【ここがよかった】ラビスタ東京ベイ子連れ宿泊記④これでもか、と贅沢な大浴場
さて、ラビスタ東京ベイ一番の魅力とお伝えしても過言ではないトピックス。
それはやはり温泉つきの大浴場です。※写真の撮影は禁止なので、公式サイトから拝借させていただき紹介します。
まず、一歩浴場に踏み入れた情景に驚きます。すごい開放感!
眺望を贅沢に楽しめる大きい窓。浴槽はまるでインフィニティプールのように、水面と風景の海面が一体化したように設計されています。
ここ豊洲は俺の街!と再び牛耳った気持ちが湧き出てきます。
炭酸風呂や、日替わりの湯、ジェットバスなどバラエティに富んでおり、湯めぐりもたのしい。極めつけは……
露天風呂!
こちらも圧巻です。ツボ風呂を独り占めしてもよし、大浴場の最先端で都会の風景を愛でるもよし。
これだけではありません。サウナーには朗報です。浴場内にはサウナも完備。
もちろん水風呂もあります。
温泉付きのホテル好きにはたまらないフルコンボのラインナップでした……何回も入っちゃいました。
【ここがよかった】ラビスタ東京ベイ子連れ宿泊記⑤湯上りサービスにアイスが!
湯めぐりを堪能し、子どもと夫の風呂上りを待とうと休憩所へ行くと…
アイスのサービスが!
これはうれしい。子どももごきげんに過ごしてくれました。
休憩どころももちろん眺望よしな贅沢空間。ゆったり休んでリフレッシュできました。
【ここがよかった】ラビスタ東京ベイ子連れ宿泊記⑥夜鳴きそば(中華ラーメン)が食べ放題、しかも贅沢トッピング
夜、小腹がすいたころ、そう22:00ごろ……。ここラビスタ東京ベイでは、そんな時間に誘惑の無料ラーメンサービスがあります。
その名も夜鳴きそば。
「ドーミーイン」や「御宿野乃」など共立リゾートが運営しているホテルの愛用者ならおなじみのサービス!
夕食後、就寝前のこのタイミングでのラーメンの提供は…最高すぎる。
夜鳴きそばはドーミーイン常連にとってはなじみ深いサービスですが、ここラビスタはちょっと特別仕様でおどろきました。それは……トッピングの種類が豊富!そしてセルフサービス!
ずらっとトッピングが並んでいる景色は圧巻でした。
トッピング祭りは楽しかった~!夫はネギチャーシューをもりもり入れまくって激辛ラーメンにアレンジしていました。
贅沢なトッピングを楽しめる夜鳴きそばは初めてだったので、ドーミーイン経験者でもとっても楽しい時間でした。
ちなみに夜鳴きそばはおかわり自由!夕飯を食べ損ねた!ってときには救世主的な存在です。
【ここがよかった】ラビスタ東京ベイ子連れ宿泊記⓻海鮮丼まで!見るだけでおなか一杯な朝食ビュッフェ
我が家はこれを目的に宿泊を決めたといっても過言ではないサービス……。それは朝食ビュッフェです。その内容は圧巻。これは細やかに紹介していきますね。
まず目に飛び込んでくるのは、当ホテルビュッフェの目玉・海鮮食べ放題。いくらの食べ比べが楽しめちゃいます。
豊洲市場のお隣だけあってか魚料理が豊富。焼き魚も充実していました。
湯豆腐に豚すき。豚すきはおいしすぎてお代わり必須です。
コンビニ店員になりきれるおでんのコーナーも充実。
海鮮に負けじとご飯のおとも、おばんざいなどの小鉢系も充実。
香の物もこのラインナップ……!何杯おかわりしたらいいかわかりません。
サラダなどの生鮮もこのボリュームで用意。
朝食パン派の方も大満足の品ぞろえでした。
ドリンクやデザートも充実。デザートの写真はとりそびれてしまったのですが、メロンやオレンジなどのフルーツや、杏仁豆腐やプリン、ミニケーキなど用意があり、これもまた魅力的でした。
ラビスタ東京ベイの朝食ビュッフェ、本当にすごいです。種類の多さはもちろんですが、お料理はすべてあたたかくて、しかもおいしい。ごはんのおかわりが止まらないおいしいおかずばかり。
お酒を持ち込んでいるつわものも見かけた……!
どれもおいしいので、少しずつよそっていろんな種類を食べるのがおすすめです~!(それがなかなかできないんだけどね)
【ここがよかった】ラビスタ東京ベイ子連れ宿泊記⑧アクセスがGOOD
子連れにうれしいポイントはアクセスの良さにもあります。
ラビスタ東京ベイの最寄り駅はゆりかもめの沿線、市場駅前。駅直結です。
ずっと屋根がついているので、天候が悪くてもさっとチェックインできます。駅から歩いてすぐなので、電車移動でもほとんどドアtoドアでらくちんでした。
電車での子連れ旅はアクセス命……。
【ここがよかった】ラビスタ東京ベイ子連れ宿泊記⑨新規オープン直後なのでサービスが手厚い
最後、期間限定になりますが今回の旅ではこちらも外せなかったので紹介します。
ラビスタ東京ベイは昨年2022年4月にオープンしたばかりのホテル。開業まもないということで、予約サイトでは「オープン記念」と銘打ったお得なキャンペーンがいろいろあります。
mendoもオープン記念の特別プランを見つけて、宿泊予約を入れました。
予約方法は、普通の予約と変わらずに、該当のプランを選ぶだけなので簡単です。
ちなみにmendoが宿泊したプランは
・朝食付き
・ウェルカムドリンク付き(バーラウンジで1ドリンク使えるドリンク券)
大人2名宿泊(子ども無料)で18,000円でした。
一人当たり9,000円で、朝食ビュッフェ付き。これはお得に感じました。
ぜひ、今もキャンペーンプランがあるかどうかチェックしてみてくださいね。
チェックしてみる→ラビスタ東京ベイ(共立リゾート)
【まとめ】ラビスタ東京ベイ子連れ宿泊記「ここがよかった」9選
ラビスタ東京ベイの子連れ宿泊記、いかがでしたでしょうか。
温泉においしい朝食ビュッフェに、大人大満足の内容に加えて、子どもにも宿泊しやすいサービスが魅力的なホテルだなと思いました。
スタイリッシュなホテルに関わらず、子連れの宿泊客を多くみかけました。もしかしたらリピーターさんも多いのかも。
東京でのホテルステイを考えている方は、ぜひラビスタ東京ベイも候補に入れてみてくださいね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
mendoは他にも子連れにオススメなホテルステイのブログを書いています。ぜひこちらも読んでみてね。
今回紹介したホテル:ラビスタ東京ベイ(共立リゾート)
京都旅:【子連れ歓迎】和風温泉ホテル「御宿野乃」に泊まるべき10の理由
大阪旅:【子連れ歓迎&温泉付き】花風の湯 御宿野乃なんば宿泊記
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