【価値を力説】さあみんな!ルンバさんを雇おう!!

どうも、めんどくさがりやのmendoです。


今回の記事は


ルンバを買いたいけど二の足踏んでる人の背中をぐいぐい押す


ためだけに書きました。そんな人、読んでください。

mendo
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ちなみにiRobot社のPRでもなんでもございません。


今や出かける前に得意げにルンバを走らせている私ですが、かつてはお掃除ロボットを買うなんて、お金持ちの人がすることだ!掃除をロボットに任せるなんてどこまで人間は堕落していくんだ!!


なんぞ思っていました。


巷の噂ではルンバはどうやらいいらしいということは流れきっているのですがそれでも購入に踏み切れない…そんな以前の私のような方にぜひルンバを導入するメリットをお伝えしたいです。

目次


そもそもルンバとは

ルンバといえばなんとなくお掃除を自動でしてくれるロボットの印象がありますが具体的にはどこまでのお掃除がたくせるのでしょう?


改めてルンバがどんな機能を備えたお掃除ロボットなのかを復習します。(不要な方は読み飛ばしてください)

  • ルンバはiRobot社の商品
  • 家庭用お掃除ロボットの先駆け的存在である
  • 2021年現在では、機能・性能のグレードにより5商品から選べる
  • 約4.4万円のベーシックモデルが最低ラインから約19万円の最高モデルが存在する
  • 月単位でレンタルができるサブスクも展開している(サブスクサービスは3年以上使用すると、使用機器がそのままもらえます)
  • 詳しくはルンバの公式サイトにて


ルンバの機能は主に自動掃除機。充電が十分にされればボタン一つで起動、障害物を避けながら、器用に部屋の隅まで埃を吸い取ります。

掃除が完了すればルンバは自力で充電機まで帰り、充電を開始します。
床拭きはブラーバという別のロボットも存在します。

ルンバは高級?価値の考え方

ルンバって安かないのよね


ルンバにグレードが存在し、最低ラインでもやはり数万円する買い物に違いはありません。


かつてのわたしはルンバのようなお掃除ロボットは富裕層の買い物だとイメージを持っていたのですが、


果たしてルンバは高いのでしょうか?ここで、金額だけでは語れない「ルンバの価値」についてお話したい。


まず、ルンバが導入されていないお家の場合、誰かが床掃除をするわけです。


例えば我が家の場合は、クイックルワイパーで簡易な掃除や掃除機を含めほぼ毎日床掃除をしています。


ここで考えてみてください。

mendo
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「365日の毎日の家事を日当120円でやってくれる人がいたら頼みますか?」


わたしなら頼みたい。一日120円払って、部屋の隅々まで掃き掃除をやってくれるならお願いしたいですよね。


120円、この価格の基準をお教えしましょう。


それは4.4万円で購入したルンバを一年間毎日稼働させた場合の1日あたりの価格の試算です。


1日120円の床の掃き掃除に関して、依頼一択だったわたしは、この試算でルンバの購入を迷いなく決めました。


1日あたりの価格で捉え直すとなんだか、4.4万円が安く感じられます。


なぜか?それはルンバは4.4万円でお掃除をしてくれるだけでなく消費していたはずの毎日の掃除分に当てていた分の「時間」を提供してくれるからです。


そしてこの購入したルンバは2年使えば60円、3年使えば40円と1日あたりの平均価格が下がっていきます。

mendo
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4.4万円の高い買い物だったが元が取れた!

そんな感覚がいずれにせよやってくる可能性が非常に高いと思います。


なんだか、iRobot社の回し者のような話っぷりになってしまっているのですが、この1日あたりの値段の考え方は

買い物などの価値・価格を冷静に測るいい判断基準の一つ

になりますので、ぜひご参考にしてみてくださいね。!


まとめ:ルンバは気持ちのゆとりと時間をくれる愛のあるロボット


床掃除が嫌いで仕方ない皆さん。
年間あたり4.4万円を節約するために床掃除を毎日してきたと言っても過言ではありません。

4.4万円。その分買い物を我慢するか、稼げばいいだけです。365日分の掃除機をかけていた時間が自由時間になります。

最後にこの記事のざっくりまとめについてふれてしめようと思います。

  • ルンバはiRobot 社の製品で、家庭用お掃除ロボットである
  • 購入価格はざっと4.4万円から19万円台と機能によって幅がある。(自動ゴミ捨て機能などのオプションを求めなければ低価格ラインで良い)
  • 購入価格で抵抗がある場合、時間単価に計算して「価値」で測ってみる
  • 価値の計算の結果、ルンバは一年毎日稼働したら、1日あたり82円で雇える計算
  • 120円1日に払える財力があれば、毎日の床の掃き掃除から解放されることが可能
mendo
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タイムイズマネー。ルンバを雇うのおすすめですよ。

このブログでは、mendoが日常のあれこれを、合理的&おしゃれに解決していくライフハックの研究・発信を続けていきます。


今後もお付き合いいただければ幸いです。それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!

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この記事を書いた人

ゆるミニマリスト的に暮らしをしているイラストレーター。イージーモードに楽しくおしゃれに暮らす習慣を考えることが好き。元アパレル会社の企画職なのでコーデ系記事が得意です。

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