どうも、めんどくさがりやのイラストレーターのmendoです。
突然ですが、皆さんはカバンいくつ持っていますか?
私は2つです。女性にしてはかなり少ない方だと自負しています。
このかなり厳選した2点のカバン、ブランドにこだわりがあるわけではありません。
自分にとって必要なサイズで、とにかく使えて、かつトレンド感があるものを常に選んで更新しています。
今回はその2021年度版ということで、記録してみましたのでカバン選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。それではどうぞ!
合理主義のイラストレーターmendoのカバン選びの基準の作り方
①自分の行動や用途をきちんと確認する
カバン選びの最初のステップは、まず用途や役割をしっかり考えるところから始めましょう。
私の判断基準をお伝えするね。ご参考に!
mendoの場合
- 普段使いできるサイズ感
- 仕事道具(iPad Airが入るサイズマスト)
- どんな服にも合うデザイン
- かつ野暮ったくならないトレンド感も大切
- サクッと旅に出られるサイズ感
- 子どものグッズ(おむつやおもちゃ等)も入れたい
- 持ち運びしやすい形
外出時に持ち歩くものだから、最低限の持ち物は入れられるのが絶対条件。
さらに、mendoは出先でイラストの下絵を描いたり、メールをキーボードで打ちたいので、ipadは必需品。そのため、トレンドの小さいカバンも憧れるんだけど、デジタルデバイスが入る大きさでないと行けない…
いくつか条件を挙げることでこのように、必要な要素が見えてきます。
②最低限必要なカバン数を考える
続いて、先ほどたくさんあげた必要要素を満たすカバンがどんなものなのかを一度考えます。
すると、旅に行けるくらいのサイズ感のバッグを一つ購入すれば、全ての要素が当てはまることが判明。
一つのカバンで済ますことも可能だけど、普段使いするにはもう少し小さいものも欲しい
最低限必要な用途を考えると、本当に必要なカバンの個数が見えてきました。
③要素を洗い出し、カバンを決定!
①②の工程を踏まえて、mendoの場合次の二つのカバンを採用することに決めました。
- A:ipadが入るできるだけ小さいトレンド感のあるカバン
- B:サクッと旅に使えてちょっと大きめのトートバッグ
実際に使用する用途を洗いだすことで、自ずと必要なカバンの機能やサイズ、個数が決まります。
これを元にカバンの買い換えや、断捨離を進めていけばスムーズです。
④実際に採用しているmendoのカバンをご紹介
以上の工程を踏まえて、mendoが現在主に使っているカバンは2つ。こちらを紹介したいと思います。
Aのカバン
- ムック本のカバンで、実は2代目。
- 前回はZUCCAのムック本のカバンを採用していた
- mendoのipadAir(第3世代)が丸っと収まるサイズ感
- 斜めがけができて両手が開く
- 細いショルダーや、スクエア型でトレンド感◎
- 価格◎
- 内ポケットがついていて、鍵やスマホなどの収納性◎
採用の理由はスペックはもちろんのこと、デザインも気に入って使用しています。
このカバンは、仕事の打ち合わせはもちろんのこと、外出する時には常に一緒でほぼ毎回使用しています。
入れたいものがしっかり入るし、デザインも気に入っているから常に使っています。
ムック本のカバンはトレンド感が手に入るし、安価のため更新しやすいからおすすめです。
毎日使うカバンなので、綺麗めをキープしていたい場合は定期的な買い替えをしてもいいのかもと考えるmendoです。
Bのカバン
一方で、旅や大きい荷物、こども用のアイテムを持ち運ぶカバンは、こちらを採用しています。
- 帆布素材でタフ
- がまぐちでしっかり固定されて開き、使いやすい
- 生成り色は服装を選ばない
- 肩掛けできる持ち手の長さが◎
とにかく作りが丈夫。使い勝手の良さとデザインも気に入っているので長く使っています。
まとめ:必要な用途を考え抜いて、超万能なカバンを見つけよう!
いかがでしたでしょうか?
出かける時に、常に持ち歩くカバンはこだわっている方も多いと思います。
けれど実は気に入っているけど出番が少ない子だったり、気に入っていないんだけど使用頻度が高い子がいたり、もしかしたらもう少し吟味の余地があるかもしれません。
ぜひ、毎日使いたくなるような、コレというパートナー的カバンとの出会いを検討されてみてはいかがでしょうか?
その参考に、用途を真剣に考えると、必要なカバンが勝手に決まってくる!
まずは自分の行動パターンや持ち物を見直して、機能から逆算して考えてみましょう!
デザインのいいカバンはいっぱいある!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
このブログでは、mendoが日常のあれこれを、合理的&おしゃれに解決していくライフハックの研究・発信を続けていきます。
今後もお付き合いいただければ幸いです。それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!
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