【正解】迷子はまず『ダサくない』服えらびを極めることから

どうも、めんどくさがりやのイラストレーターmendoです。


衣替えの季節がやってきましたね。私は新しい季節が来ると、新しいお洋服が欲しくなってしまいます。


毎シーズン高頻度で入れ変わるたくさんの新商品からお洋服を選ぶのって楽しいですよね!


ところがその反面、少し気疲れしてしまう経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?


今回は、そんなお洋服選びの基準を、ゆるく楽しめる視点にフォーカスして記事を書きました。


ファッション・トレンドにちょっと疲れたな〜と感じる方の息抜きの参考にしてくださったら嬉しいです!

目次

なぜ私たちは新しい服を買ってしまうんだろう?

季節が変わり、服装に変化が出はじめる頃ついつい頭の中にとある煩悩が生まれてしまいますね。

mendo
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ああ〜新しい服が欲しいなあ〜


なぜ私たちは、新しい服を常に欲しいと思ってしまうのでしょう?


お店が素敵なビジュアルを出しているし、季節を先取りしたお洋服を着ている人が颯爽と歩いている姿を見ることで触発される感情だと思います。


服が欲しくなってしまうきっかけは人それぞれだと思うのですが、大きい視点で考えると根本は「おしゃれに見られたい」欲求にあります。


流行のデザイン、目につくトレンドカラー、有名ブランドのアイコニック的なアイテム……誘惑がいっぱいで手に入れてそれらを身につけたら、自分が素敵になれるんじゃないか?そんな欲求。

mendo
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20代の私もおしゃれに見られたい!その欲にまみれ、一心不乱にお洋服をいっぱい購入していました。


流行の服をいっぱい持ってるとおしゃれになった気になれるよね〜

買ったはいいが…そういえば着てないあの服、なんでだろう?

それらのファッションアイテムを取っ替え引っ替え、毎日頑張ってコーデを組んでいた私、ある日はたと気づいたことがありました。


コーデを決めて、着用して鏡の前に立ってチェックすると

mendo
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う〜ん違うかな、やめ


と、買ったはいいもののいつもクローゼットに戻っていく洋服があることに気づいたんです。


洋服の整理をしているときに、そういえばこの服買ったはいいし、着たいんだけど着れてない!という存在。


いざ着用して、鏡の前に立つと、「似合ってないな?」とどこか違和感が残り、自信を持ってそれを着用して外出できる気がしないのです。


大抵、その服から着替えるときはいつも着ている無難なコーディネートだったりします。
そんな気づきがあってから、


自分には似合う無難な服があればそれで満足なのでは???と思うようになりました。

ダサい人はどんな人?おしゃれな人ってどんな人?

トレンド感があるデザインで、おしゃれで気に入って購入した服にも関わらず、なかなか着れない洋服があるのはなぜ?と考えました。


そこででた結論は「無理して着ている感」があるから服に着られていると言う表現をされる場合もありますね。


この服を着たときに「似合っている感・着こなしている感」が出ないのでどうも着用時に違和感があるのです。


そして鏡に写っている自分は一言で言うと

mendo
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なんかダサい!


トレンドのおしゃれな服を着ているのに、似合わないとダサいなんて皮肉!でも自分にはそう感じられました。


この服を着て自信を持って外出できない…


どんなに素敵なデザインの服を持っていても、たくさん身につけていても似合っていなければ『ダサい』分類になる残念な事実に漠然と気づいてしまったのです。


逆にいえば、どんなにプチプラな洋服でも、サラッとこなれて着こなしている人はおしゃれですよね。


服えらびに疲れた方に、ここで強調したい真実とは、ダサい人と、おしゃれな人の違いって服のデザインやトレンドなどではなく、「着こなしているか・似合っているか」の違いだということです。

【まとめ】自分にとってのおしゃれは『ダサくない』範囲を極めるのも一つの正解

一方で朝どうしても服装に迷ったときに、つい着てしまう、安定の組み合わせの定番服が誰しもあると思います。


それって自分にとって『ダサくない』アリな選択ということだと思うんです。


人に変に思われず、自分でも堂々とそのまま外出できる服、おそらく似合う服


いろんなタイプの素敵な服は着たくなるものですが、中には自分に似合わない服もいっぱいあります。しかい『おしゃれを頑張ってるだけのイタイ人』になるのは嫌ですよね。


おしゃれに疲れた人、迷子な人は自分にとっての『ダサくない』おしゃれがちょうどいいかもしれない。


新しい服を手当たり次第試すのではなく、まずお手元の無難な服に注目してみて、それを今年風にアレンジしてみたり、アップデートさせるなどのマイナーチェンジをしてみることをおすすめしたいと思います。


自分にとって安心できて、満足のいく『似合う服』をポジティブに選んで『おしゃれな人』を日々楽しんでいきたいですね。


似合う服を定番化するメリットの記事はこちら

【私服の制服化】おしゃれをパターン化してファッションを楽しむ方法

このブログでは、mendoが日常のあれこれを、合理的&おしゃれに解決していくライフハックの研究・発信を続けていきます。


今後もお付き合いいただければ幸いです。それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!

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この記事を書いた人

ゆるミニマリスト的に暮らしをしているイラストレーター。イージーモードに楽しくおしゃれに暮らす習慣を考えることが好き。元アパレル会社の企画職なのでコーデ系記事が得意です。

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