【実質0円可】読書習慣をつけたい人へ「メルカリ読書法」そのメリット

どうも、めんどくさがりやのミニマリスト・mendoです!


今回は私が普段実践しているメルカリを利用した読書習慣について書いていきます。

この記事は、

  • ズボラな方
  • 読書習慣をつけたい方
  • 自己投資に興味のある方
  • 本棚を整理したい方
  • コスパ良い読書学習を模索している方


こんな方に役立つ内容かなと思います!それではスタート!

目次

mendo考案めんどくさがりさんにおすすめな「メルカリ読書法とは」

コスパの良い自己投資の一つ、読書。頭ではわかっているのだけれど、なかなか習慣化が難しいですよね。

mendo
mendo

習慣化する仕組みづくりがまず大切!


そこで、mendoは半強制的に読書する習慣を考案しました。それは、フリマアプリ「メルカリ」を利用した読書習慣の仕組みです。


メルカリ読書法をざっくりと説明すると

  • メルカリで本を買い
  • すぐ出品し
  • 売れるまでに必死に読む
  • 売れたら手放す

というものです。

「メルカリ読書法」5ステップ

それでは具体的にメルカリ読書法のメソッドを解説しますね。

メルカリで本を買う

まずは、興味のある本を選んで購入します。

mendo
mendo

メルカリで購入せずとも、本屋さんで買ってもOK。


読んですぐに転売するので、きれいな状態のものを購入するのをおすすめします。

少し読んで、ジャッジをする(読む?売る?)

本が届たら、本屋さんで試し読みをする感覚でパラパラとみます。面白そうだったら読み進め、思ったよりつまらなそうなら読まないと決めます。

読み終わる前に出品する

次にはすぐ写真を撮って出品。

mendo
mendo

売れる前に、読みきるようにしましょう。ここがポイント。


出品価格は、市場に合わせた値段(他の人が販売している同じ商品の価格帯)を参考にすると、すぐ売り切ることも可能ですし、タイミングを見計らうと購入価格より高値で売ることもできます。

売ってしまう

出品後売れたら発送。

mendo
mendo

本棚には残しません。

メルカリ読書法メリット

気軽に買える→自己投資につながる

そもそもサラッと読み、転売を見据えて購入するので本をとても気軽に買えます。


失敗しても、売ればいいや〜と気持ちが軽いので次々に本を買い漁り、サクサク転売していけますよ。

mendo
mendo

金銭面でのデメリットが少ないのは購入ハードル下がるよね!

テスト前日のような焦りで集中して読書ができる


この読書法のミソは、購入して読み終わる前に本を出品してしまうという点です。


自分で本を手放す理由(誰かに発送しなければならない)を強引に作ることで、締め切りを意識して集中して読み切ることができます。

mendo
mendo

締め切りがあると人って頑張れるよね。

この方法は、期限までに出品しなければならないという強迫観念を作ることで、ずぼらさんでもお尻に火がついたように読書が捗りますよ。


期限がないと、読み途中の本が溜まっていくタイプだったmendoはこれのおかげで本を読み切ることができるように!

売れると普通に嬉しい

出品すると、知識がついただけではなく入金もあります。この自己投資だけでない感じがゲーム感覚で楽しくて癖になります。


いかに本を期限内に読み、出品し、売り切り本棚をスッキリさせるか…。

mendo
mendo

楽しい仕組みなので、続けやすいのも魅力。


コツを掴めば、購入価格以上の値段で売れる時もあり、チャラになり次の購買資金になるのでいい読書サイクルが生まれやすいんです。

「メルカリ読書法」実践前にやっておくといいこと

読書を習慣づけたい人におすすめな『メルカリ読書法』。効果的に利用するためにちょっとしたコツも解説します。

買いたい本を本屋でピックアップしてみる

まずは、購入したい本を事前にリサーチしましょう。

mendo
mendo

メルカリ上で探してもいいのですが、おすすめは本屋さんで平積みにされている話題作・ヒット作がベスト。


発売されたばかりの書や、人気があるものはメルカリ上で探している人が多いので流通数が多くなる傾向があります。


売る人も多いから手に入れやすく、探している人も多いので、すぐ売れやすいということ!
事前にリサーチしておくことで、メルカリのアプリ上で本えらびに時間をかけることを防ぎます。

mendo
mendo

選り好みしているうちに、あれこれ興味が出てきて、時間が取られちゃう…そんな時があってもいいけどね!


そして、転売スピードが速くなることで出品後に読むスピードも上がるので、自分のお尻を叩く上でも(人気のある)自分の興味のある本をセレクトするのがおすすめです。

家のいらない本を断捨離して購入資金を作る

本を購入する前に、自分の本棚を見回してみて販売できないかを一度考えてみるのもおすすめの一つです。


時間が許すなら、手放すことを決めた本をメルカリで販売してみましょう。手持ちの本を売ることで、今後の本の購入資金の種銭にするのです。

mendo
mendo

数冊上手に売るだけで、数千円のまとまったお金になるのでそれでメルカリで本を買いましょう。


それをまた読んで転売して…繰り返していくと、いつの間にかメルカリの中で入金せずともお金が勝手に回るサイクルが生まれ、手元のキャッシュの動きがなくなります。


お財布からお金が出ていく感じじゃなく、メルカリ上の売上金と本とがぐるぐる回っている感じ?


そう、手持ちの本(もちろん雑貨や他の不用品でもOKです)を種銭にすることで、メルカリで自己投資用の本を買い漁ることができるサイクルを作れるんですね。

mendo
mendo

これ上手に回していけると本当にゲーム感覚で楽しいんだな!

「メルカリ読書法」Q&A

ここまでご紹介してきたのですが、いくつか疑問を持たれている方もいらっしゃるかな?と思います。


そこで、想定される質問をいくつか考えてみて、答えてみました!(需要ある??)

Q1.読んですぐ売るって知識たまらなくないか?

mendo
mendo

A1.多読で制す!

本はじっくり読もうが、ささっと読もうがインプットの量に差はないとmendoは考えます。


むしろ、一冊の本の内容をしっかり叩き込んで、盲信することはリスクとも考えています。1人の作者の意見だから。


そのため、1冊を数時間かけて読み、読書記録などをするより、同じ系統の本を数冊読み傾向を掴む多読からのインプットに重きを置いて読書をするようにしています。


読んですぐ売るけど、他の種類の本もいっぱい読むので、より俯瞰的な目でその分野をインプットしていけるのではないでしょうか?

Q2.発送や、販売のやりとりがめんどくさいのではないか?

mendo
mendo

A2.確かに発送はめんどくさい…でも発送サイクルを考えてしまえば作業は簡単!


メルカリではA4サイズで厚さ3cm以内に梱包できれば、伝票や切手など不要でコンビニの店員さんに渡せば送ってもらえる便利な配送方法があります。


本はその配送条件に当てはまる場合が多いので、楽ちん。mendoはいつもジップロックに本を入れて(防水対策)、茶封筒で包み封をして、コンビニにそのまま持っていきます。

mendo
mendo

配送先の記入も不要だし、お金のやり取りも不要!(配送料として売上金から200円引かれる)この仕組みとってもシンプルで大好き。


また販売登録もめっちゃ簡単です。本の場合はバーコードを読み取れば、あらすじや作者、タイトルなどの販売情報を自動入力してくれるのです。


自分で入力するところは、画像のアップロードと、販売価格のみ!

Q3.実際に本は売れるのか?コツはある?

mendo
mendo

A3.実際に本は売れます!需要があるものなら!すぐにでも


出品販売時点で、巷で話題の本に上がっていたり本屋さんに平積みになっている本、または書評系有名you tuberに取り上げられた本などは需要がある本です。


これらに該当する本は、人気のため出品後数分で売買が成立する可能性が高まります。


一方で、そこまで話題に上らないニッチな本だったりするとその本の需要も少ないので売買成立まで長い時間を要する場合もあります。


市場に比べて高すぎる、など明らかにマッチしない根付けはナンセンス。気持ちいい取引を心がけよう。

【まとめ】めんどくさい人ほどおすすめ『メルカリ読書法を取り入れてみて!

いかがでしたでしょうか。最後に『メルカリ読書法』をまとめて締めたいと思います。


『メルカリ読書法』

  • 本をメルカリで転売することを念頭に置き読書開始
  • 読書開始とほぼ同時に出品
  • 売れるまでに読む
  • 売れたら問答無用で梱包・発送・売上資金で次の本を購入(以降繰り返し)

いい意味で”手元の本の未来の購入者”という他人を巻き込んで、自分のお尻に火をつけた読書習慣をものにしていきましょう!

mendo
mendo

気づいた頃には、メルカリ読書でなくても本を読む習慣が身に付いているはずです。自己投資の読書習慣、ともにゲーム感覚で頑張っていきましょう〜!


このブログでは、mendoが日常のあれこれを、合理的&おしゃれに解決していくライフハックの研究・発信を続けていきます。


今後もお付き合いいただければ幸いです。それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ゆるミニマリスト的に暮らしをしているイラストレーター。イージーモードに楽しくおしゃれに暮らす習慣を考えることが好き。元アパレル会社の企画職なのでコーデ系記事が得意です。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次