こんにちは。旅行大好きゆるミニマリストのmendoです。
コロナがきっかけで、我が家はすっかりホテルステイにどはまりしました。本記事ではリピート宿泊で愛用させてもらっているホテル「御宿 野々」を紹介したいと思います。
mendo天然温泉つきで旅館のような佇まいなのに、気軽な価格で泊まれちゃう大注目なホテル！
mendoお気に入りのホテル「御宿野乃」ってこんなところ！
それまさに「駅前の和風ビジネスホテル」
御宿野乃公式HPより引用
野乃の玄関に一歩踏み入れば、雑踏や日常の喧騒を忘れる和空間。快適なアクセスと癒しを兼ね備えた静の領域。
このお宿は、共立リゾートグループが展開する天然温泉付きホテル「dormy inn」のプレミアムレーベル（和風版）といったところ。
いわゆるビジネスホテル「dormy inn」に比べると、内装はじめ至る所で和の雰囲気を感じられまさにホテルというより「御宿」という響きがぴったり。
本記事では、この「住めるお宿」こと「御宿野乃」大好き芸人のmendoが泊まるべき10の理由をプレゼンします。
子連れにおすすめ！ホテル「御宿野乃」に泊まるべき10の理由
おすすめ理由①天然温泉・サウナ付き！温泉好きには嬉しい！
まずはなんといってもこれでしょう。温泉好きには嬉しい、温泉付きの宿という魅力！
野乃は全国に7店舗（2021年4月現在）11店舗（2023年1月現在）13店舗（2024年7月現在）あるのですが、土地にゆかりを持つ風情ある名前がつけられた天然温泉が楽しめます。
しかも、近年ブームのサウナも完備！サウナ愛好家のmendoはこの点もたまらないんです。
天然温泉・サウナもチェックイン時（15時）から翌朝10時まで入りたい放題で、私は滞在中に何回も温泉に浸かりに行きます。
mendo野乃に泊まることで、温泉がついていないホテルが少し物寂しく感じられる人間になってしまいました。
※1サウナはAM1:00~5:00休）※2水風呂の有無はお宿により異なるので要確認
おすすめ理由②21:30から中華そばの無料サービス
食べ放題の夜鳴きそば
野乃をおすすめする理由②は、ちょっとした夜食が振る舞われる気の利いたサービスがあるところ！
野乃に行くと「夜鳴きそば」いかがですか？という看板が目に入ります。この正体は、半玉のナイスな量＆シンプルな醤油スープでできた中華そば。
mendo21:30になると、食堂がオープンしてスタッフの方が一杯ずつ生麺を茹でて振る舞ってくれるんです。しかも無料で！
カウンターのスタッフに、「一杯ください」と声をかけると、番号札を渡してくれるシステムです。
意外と知られていないのが、この中華そばはおかわりし放題ということ。
2杯くださいと言えば2杯作ってもらえますし、食べ終わった後に再びカウンターに行けばまた番号札をいただけます。わんこ中華そば状態。
カスタマイズを楽しむのが通
夜食を兼ねる夜鳴きそば。このラーメンをもっと楽しむ方法があります。
それはカスタマイズ。ぜひトッピングを持ち込み、夜鳴きそばをグレードアップさせちゃいましょう。
野々はアクセスがいいところに立地しているので、コンビニが近い！現地調達も可。
ぜひチャーシューや煮卵のトッピングを購入して、野乃の食堂に行きましょう。セブンイレブンのチャーシュー美味しくておすすめ！
mendo家は今まで色んなチャーシューを入れてきました。ラーメン屋さんから味つきのリッチなチャーシューを購入してそれを煮汁ごと贅沢に入れてしまったり…。
おすすめ理由③食べ損ねたら「ご麺なさい」がもらえちゃう!?
夜食に嬉しい夜鳴きそばの話題が出ましたので「ご麺なさい」にも触れなければなりません。「ご麺なさい」とは夜鳴きそば提供終了後の23時以降にフロントでもらえる幻のカップラーメンのことです。
この「ご麺なさい」、23時の夜鳴きそばに間に合わなかった宿泊客や、連泊の際ホテルの清掃不要を申し出た場合もらえるちょっとレアな存在。
ちょっと恥ずかしい気持ちを抑えて「ご麺なさいください」ってフロントに言えばもらえます。
昔なつかしあっさり中華味。生麺の夜鳴きそばとぜひ比べてみてほしいです。
おすすめ理由④低いベッドが快適だ！
野乃のベッドはご覧の通り、低いです。お宿がコンセプトだから、布団スタイルを意識されているのかもしれません。
これ、子連れにめちゃめちゃよくて、万が一ベッドから落ちても怪我をするリスクが少なく済むので子持ちの親にとっては本当に心の安らぎなんです。
おすすめ理由⑤裸足で過ごせる”家感”がいい、そして子どもに優しい
子連れに優しいポイントはおすすめ理由⑤もそうです。それは、館内は土足厳禁なこと。
館内は裸足で歩き回ってOKということ。フロントからお部屋までずっと畳のような気持ち素材がずっと広がっていて、開放的な気分。
mendo裸足が気になる人にはスリッパや使い捨ての足袋のサービスもあるよ。
外履きで移動することが多いホテルでとは違い、雨天で床が滑りやすくなっていたり、汚れが気になることもありません。
床に手をついたり座りがちな子連れの親にとっても安心＆気楽に過ごせます。
mendo子どもの一挙手一投足に目を見張ることなく行動できるのは親にとって究極のリラックスよねん。
おすすめ理由⑥和食メインの朝ごはんビュッフェがとにかく美味しい！
野乃のおすすめ理由⑥は朝ごはんビュッフェが本当に美味しいところ。
百聞は一見にしかず。写真を見てください。
野乃は、基本海鮮丼が朝から食べ放題です。
朝食の価格は1800円〜（各施設にて差額あり）と気持ちお高めなのですが、このビュッフェはかなり魅力的。
奈良ではマグロ、サーモン、穴子を中心とした海鮮丼、浅草ではいくらとカニの丼や海鮮小鉢など地域によって絶妙にメニューが違うところもポイントで、巡りたくなる要素。
メインの丼はもちろん、京都は天ぷらやおばんざい、漬物が充実しているなど土地の名産をラインナップに加えている点も大変魅力的です。
mendoご当地メニューも網羅されているので、朝から観光気分が楽しめます。
朝食付きのプランは旅行サイトで事前予約すると、お買い得でおすすめです。
おすすめ理由⑦アイスやヤクルトなどお風呂上がりに嬉しいサービス！
野乃おすすめポイントはまだまだ続きます。天然温泉やサウナ完備が特徴の御宿野乃はお風呂上がりのサービスも充実しています。
それは湯上がりのおともを提供してくれること！具体的にはアイス（15時〜25時）と乳酸菌飲料（5時〜10時）が食べ放題になるんです。
アイスは、ランダムに種類が変わるようですが、フルーツキャンディーのような昔懐かしいものから大きな最中アイスまで用意されているホスピタリティに感動してしまいます……。
お風呂から上がるたび毎度いただいています。ありがとう。
おすすめ理由⑧準備ほぼ不要、館内着完備で服を持っていかなくてOK！
次にご紹介したいのは、泊まりに行く時の準備の気軽さについて。
ここ野乃では、パジャマを兼ねる館内着が用意されています。この服で館内を移動してOKなので、とっても気楽に過ごせます。
女性も男性もトップスとパンツのセパレートスタイル。着物ではないのではだけるわずらわしさがなく、快適！
子供用も120サイズが用意されています。mendo家の子供は身長80cmの一歳児ですが、ワンピースのように着させています。
家族分の館内着兼パジャマが用意されているため、洋服の荷物がぐっと減るのが嬉しいところ。ヘビーユーザーmendo家の野乃泊の荷物といえば替えの下着だけ。とっても身軽です。
おすすめ理由⑨交通アクセスがとにかく良いので迷わない！
野乃の運営会社はビジネスホテルを多数展開している共立リゾートグループ。そのためか旅館ではありがちな「辺鄙な場所」には存在しません。
アクセスのよい主要ハブ駅前がほとんど。徒歩10分以内に立地されています。思いっきり観光地やハブ駅だったりするのでとっても好アクセスなんです。
宿が繁華街に構えられているので、近くにコンビニがあって買い物に便利だったり、最寄駅からの観光のフットワークもとても軽いのが魅力。
おすすめ理由⑩コスパが最強！連泊割がお得だよ！
最後にご紹介したいのが、この宿のコスパの良さです！
ここまで色んなおすすめポイントを述べて参りましたが、何よりmendo家が野乃を愛する理由はこれにつきます。
旅行サイト経由で購入すれば年末年始など繁忙期を除けば大人2人で6000円〜10000円で泊まれてしまいます。
2人の値段で！温泉・サウナもついて！
この価格帯、ビジネスホテルではままある（むしろ少し高いかな？）ものだと思うのですが、この旅館気分を始め、入り放題の温泉やラーメンほか様々なサービスを受けられるのが魅力的すぎる。
しかも、2連泊掃除なしプランや4連泊以上のお得プランなど独自のプランも充実しており、条件を探して吟味するともっとお得に泊まることも可能に…！
温泉を満喫したい時などは連泊で贅沢にゆったり過ごすことが本当におすすめなので、子連れ旅に抵抗がある方や、新しいホテルを探している方にはとってもアリだと思いますよ！
【まとめ】「御宿野乃」は温泉付き＆非日常のお宿暮らしで、コスパ高な子連れリフレッシュに大変おすすめ！
いかがでしたでしょうか。想いの強さ上長い長いプレゼンブログになってしまいました。
私たち家族もまた野乃に遊びに行きたいと思っています。チャーシューをトッピングしている強者家族がいたら私たち家族なので、ぜひお声がけいただければ幸いです。その時は一緒に野乃・ドーミーイン愛を語り合いましょう。
最後になりますがここまで読んでくださりありがとうございました！現在11か所展開されている全国の野乃のリンクを貼っておきますので、興味があればぜひチェックしてみてね。
コメント