こんにちは。ここ2年ほど普段着をほとんどワンピースで過ごしている ゆるミニマリストmendoです!
この記事は、今年(2022年度)にわたしmendo自身の今後の断捨離や買い足しの参考を兼ねて、愛用しているワードローブ(主にワンピース)をまとめています。
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最新(2023年春)はこちら。
昨年(2021年度)はこちら。比べるのも楽しい!
冬素材っぽいワンピースを除いて、長袖のワンピースは基本オールシーズン着ているよ!
この記事が役に立つ人
- ゆるミニマリストの私服事情が気になる人
- 服の数を絞ったワードローブに興味がある人
- ワンピースの買い足しに悩んでいる人
- 冬のワンピースコーデの参考にしたい人
ミニマリスト的な生活をしている人がどんなワードローブでこの冬を過ごしているのかを詳しく書いていきます!ご参考になれば幸いです。
【なぜ】ゆるミニマリストmendoは冬のワードローブをワンピースに?そのきっかけと理由
記事のタイトルや随所にすでに出ているように、「mendoは冬服、本当にほとんどがワンピースだけなの?」と疑問をお持ちになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
答えはもちろんYES。私服はデニムやロンTなどワンピース以外のアイテムも持っており、気分やカジュアルな用途で着用することもありますが、大方普段着に利用するのはワンピース比率がかなり高めです。
冬のワードローブをワンピースに絞っているきっかけ
わたしは2年前から、私服はほとんどワンピースで生活しています。
なぜわたしは冬の私服をワンピースだけに限定しているのか?それはとてもシンプルで、服をたくさん持っていた時にも実は、気づいたらワンピースしか着ていなかったからです。
妊娠していた3年前の秋、衣替えの時期にふとワードローブの整理をしている時に、自分が着なかった洋服を思いっきり捨てたのがきっかけでした。その時に手元に残ったのがほとんどワンピースだったんです。
ワンピースしか着ないなら、自分にはワンピース以外は必要がないんだなあってきづいたのよね。
そう気づいてからというもの、特段ワンピース以外を買い足すことがなくなり、今のワンピースがほとんどのmendoのワードローブ陣営が出来上がったわけです。
冬のワードローブをワンピースに固定することのメリット
3年前から、冬服をワンピースだけに固定しているわたし。そのメリットを軽く挙げてみます。
- コーデが一瞬で決まる
- ノースリーブ&ロング丈の上品見え
- 上着を羽織るなどで、コーデのバリエが多い
- 季節を問わずずっと着られる
コーディネートを練らなくていいという、本来のワンピースの魅力に加えてストンと一枚のシルエットは上品に見えるし◎。
機能面、デザイン面、情緒面をトータルで考えるとかなり合理的な選択だと思う!
それでは、具体的にはどんなワンピースを持っていてどんな風に着用しているのか?その詳細を次の章で解説していきますね。
ゆるミニマリストの冬のワードローブはワンピースが9割!mendoの愛用品紹介
ここからはいよいよ、実際にゆるミニマリスト的生活を送るわたしmendoの愛用しているワンピースを丸っと紹介していきます。
それぞれのデザインの特徴や用途、気に入っているポイントなどをざっくばらんに語っていくよ〜
ゆるミニマリスト愛用の冬のワンピース①白いカットソーのワンピース(baserange)
最初に紹介するのは、春先まで使えるオフホワイトカラーのワンピース。
これは結構重めのカットソー素材なので、とろんとした落ち感がきれいなアイテム。少し変わった構造をしているワンピースで写真のようにワンピースのように着られるのですが
着方を変えれば、ボトムスとコーディネートできるロングトップスにも!
ホワイトって、重ね着が合わせやすくて簡単だしもりもり盛りたくなっちゃうんだな~
⇊ちょっと高いけど、多数着こなしが楽しめるこのワンピはヘビロテ愛用中でおすすめ。
ゆるミニマリスト愛用の冬のワンピース ②光沢感のある黒い長袖ワンピース
秋冬だけに着る唯一のワンピースがこれ。ベロア素材のワンピースです。
これは今年も引き続き愛用中!
長袖で丸えりのデザインは、すこしのっぺりしてしまいがちですが、複雑な光沢感のあるベロア素材が平坦なシルエットの印象をカバーしてくれます。
「今日きれいにしてるね~」と同僚に言われたことも。そんな勝ちの1枚です。
購入したのは6年前で、古着屋さんだったので同じものを見つけることができなかったのですが、光沢感のある素材のワンピースなら同じような用途で使えるので選ぶときの参考にしていただければと思います。
2022年今年は付け襟的なアクセサリーが市場になじんでくる頃でした。mendoも同色のオーガンジー素材の付け襟をつけた着こなしを楽しみました。
ゆるミニマリスト愛用の冬のワンピース③ノースリーブのブラックロングワンピース(ノースリーブ)
2枚目に紹介するのもブラックカラー・黒ワンピ。こちらはノースリーブです。冬は中にタートルネックを着用しています。
素材がこちらは綿素材なので、春夏も使えます。
ノースリーブのワンピースは、夏場だけしか着られないイメージがある方もいらっしゃるかもしれません。がノースリーブはとっても便利。
夏はそのまま1枚でOK、冬も中に着こめば着られますし春や秋などまだすこし気温が安定しない変わり目の季節には、ニットやカーディガンの下にそのまま着るなど温度調節にちょうどいい使い方ができるんです。
そのため、黒色のワンピースを2枚持っているのには理由があって
1枚目は秋冬に特化した長袖のワンピース
2枚目はオールシーズン着られるノースリーブ
というわけ。
それぞれ用途が違うから、2枚持っていても差別化できるのです。
ゆるミニマリスト愛用の冬のワンピース④クラッシック柄のワンピース
次に紹介するワンピースはアクセント的に活躍している一枚です。
ゆるミニマリスト、というとなんとなくシンプルな無彩色のワンピースやアイテムばかりそろえているイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
わたしは柄ものも着ています!
といっても、ベーシックカラーと相性のいい柄のものを採用しています。
割と薄手の素材なので、中に黒いタートルネックを合わせて着用したり、タイツとブーツでコーディネートすることが多いです。
自分の持っているほかの服と合わせやすい柄のワンピースをしっかり選んで、アクセント的に持つことはめっちゃおすすめ!
ゆるミニマリスト愛用の冬のワンピース⑤花柄のワンピース
最後に紹介するワンピースは今年買い足した一品。ブルーの花柄デザインです。
持っているワンピースの中で一番丈が長いので、一枚着るだけでとても華やかですし、おしゃれに見えるのでとても気に入っています。
冬のコーデは、重ね着が多いので無彩色が多くなりがちなのですがこういった花柄のブルーは、意外と重宝しますよ。
【おまけ】ゆるミニマリスト冬のワードローブの残りの1割は?
これまで9割のワンピースを紹介してきましたが、それ以外(残り1割)のコーデをさくっと紹介します。
ゆるミニマリストのワンピ以外コーデ①オフホワイトニット×オフホワイトボトムスコーデ
ゆるミニマリストのワンピ以外コーデ②ワインレッドカラーのオールインワン
パンツだけど、一応これもワンピースでした。セパレートに見えるけれど……!あったかいんですよね。
【番外編】今年あまり着なかったもの
2021年の冬の投稿と比べると、着用頻度が下がったお洋服もちらほらありました。今回は番外編ということで、登場回数が少なかった服や、その理由なども記録しようかと。
今年あまり着なかったもの①ピンクのシャツワンピース
多様な組み合わせを楽しむことができる一枚として重宝していたワンピース。
あまり着用しなかった理由は、2022年の秋が短かったから。去年はインにタートルネックなどを着たり頑張っていたのですが、今年は気分的に、厚手に見えるワンピースが着たかったのかもしれません。
春秋の過ごしやすい気候は一枚でワンピースとして着用できて、夏場は肌寒いクーラー対策の羽織として、冬場はインナーにタートルネックなどを合わせていろんな組み合わせで楽しめるところが気に入っています。
少し季節がゆるむまで着用は控えそうかな、と思っています。
シャツワンピは、たくさんの着こなしができておすすめなので、コーデバリエを記事にしています。ぜひこちらも読んでみてください。
【使える服】ゆるミニマリストがシャツワンピースをワードローブに入れる理由
今年あまり着なかったもの②タートルネック×デニムコーデ
2021年の記事で紹介した、ワンピース以外の私服として挙げていたこちらの組み合わせも今年はランク外に。
着なかった理由は、第2子の妊娠でした。12月現在妊娠4か月なのですが、気分的にセパレートのお洋服が受け付けなくなってきたんですね。
ライフスタイルの変化にもワンピースは最強だ~~
【まとめ】ゆるミニマリストの冬のワードローブはワンピースが9割!
ここまでゆるミニマリストのこの冬のワンピースをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
1枚で着ても上品に着こなせて、ニットやカーディガン、タートルネックの重ね着でコーディネートの幅もたくさんひろがるワンピースは、ゆるミニマリストにはぴったりなファッションアイテムです。
便利なだけじゃなく、おしゃれに見えるのがいいよね!
この冬のメインのワードローブに悩まれている方は、ワンピースを数着使いまわす!そんなゆるミニマリスト的な服選びを検討されてみてはいかがでしょうか?
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