【身軽】旅好きゆるミニマリスト直伝 荷物を減らすコツ6選

どうも、おしゃれなゆるミニマリストをめざしているmendoです。


3歳の子持ちではあるものの、わが家は月に1回は旅行にいくのが趣味ないわゆる旅好きファミリー。

数を重ねるうちに、どんどん荷物が減っていき、ますます身軽に旅を企てるようになりました。

本記事ではそんな旅好きならではの、荷物を減らすコツを紹介します。

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これを機に、みんなの旅行ハードルが下がるといいな!

目次

旅行の荷物を減らすコツ①持っていく着替えは下着のみ(服は持たない)

みなさまはお気づきでしょうか……洋服を制する者が、荷物の少量化を制するものだということを……。

そこで我が家では、夫とわたしの大人組は2泊3日までの旅なら、同じ服で過ごします。

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気のしれた家族だから、気にならないよ!

他に洋服系のルールをまとめてみます。

  • 洋服の着替えは持っていかない
  • 下着は1セットのみ持っていく
  • 子供服は持っていく(かさばらないからよしとしている)
  • 汚れの目立たないワンピースを着ていく
  • 吸水ショーツをはいていく

女性ならではの生理、いつくるかわからん問題は「吸水ショーツ」を履くことで回避しています。

吸水ショーツを履いていれば、万が一生理が来ても、服が汚れない。数時間キープできるので、その間にコンビニによれればOK。

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必要に応じて生理用品を買うので生理用品はもっていきません。

【結論◎】ユニクロ吸水ショーツ生理時の着用・使い方・サイズ感レビュー(Nagi比較も)

旅行の荷物を減らすコツ②パジャマはもたない


宿泊部屋用の、室内着も持たないのがマイルールです。

理由は

  • 旅先に寝巻があるところが増えている。
  • 部屋着のないホテルでも、裸で寝ればOKだと思っている。
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こちらも、気心しれた家族との宿泊だから。mendoの夫は、ホテルが用意した部屋着があれど、裸で寝ています。

近頃のホテルは空調がいいし、ベッドもシーツも快適。意外と裸はアリです!

旅行の荷物を減らすコツ③メイク・スキンケアは精鋭部隊を整えておく


服の次に、悩ましいのが、メイク・スキンケア周りのアイテムどうするか問題です。

こちらもいくつか事前に、マイルールを決めています。

  • 旅行の時にもっていく精鋭部隊を整えておきます。
  • この袋に入る分、と決めている
  • 旅行用のミニボトルを買う

ちなみにmendoの化粧品まわりの精鋭部隊は下記にまとめてみました。

  • 化粧水
  • 乳液
  • メイク落とし
  • UV機能のベースメイク
  • 眉毛用のペンシル
  • 色付きのリップ
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どれも普段から使っているものだよ。

スキンケアは無印だからローソンで買える。少量ボトルを現地調達することもあります。

↓mendo愛用のUV下地はこちら

旅行の荷物を減らすコツ④旅行ガイドはスマホに任せる


ついつい、旅行前にはガイドブックを買いたくなってしまうもの。

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しかし、我が家ではもう紙のガイドブックは買いません。

紹介するマイルールはこちら。

  • 旅雑誌・ガイドは楽天マガジンに任せる
  • 行きたいところはGOOGLEマップで確認

楽天マガジンはひと月当たり、雑誌一冊分のサブスク料金で何冊も雑誌が読めるので、毎年契約しています。

  • 全国のるるぶ
  • OZマガジン


など、読めてしまいます。

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他にもカルチャー誌のPenの「島旅特集」とか、旅系の記事をかいつまんで読むのもおいしい!

読むだけでなく、気に入ったページをスクショして保存・仲間にシェアできるところも便利でおすすめです。

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旅行の荷物を減らすコツ⑤「現地調達マインド」をもつ

上記までの心構えにも何度か出てきた「必要に応じて買う」精神。

あれこれ悩んだ挙句、鞄に詰め込むのではなく、多少割高でも現地で購入すればOKと考えられれば、荷物はさらにぐっと減らすことができます。

  • 急ぎで必要なものは、コンビニで大体揃う
  • コンビニのない地域はあまりない
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はい、荷物増やす前にこのマインドを心に詰め込んでおこう!必要なければ買わないで済むしね。


旅行の荷物を減らすコツ⑥「不要かも?」は置いていく

最後に鞄に詰め込むか最後まで悩むシリーズをまとめてみました。

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置いていける後押しコメントと共に紹介していくよ!

  • 折りたたみ傘:出発次点でふっていない限りおいていく。ホテルで借りれるし買える。雨降ってまで出かけたいと思うことはあまりない。
  • カメラ:1泊くらいなら置いていこう。撮影が習慣の人はコンパクトカメラをもっているはず。持っていくのを躊躇するってことはいらないってこと。スマホでOK
  • おしゃれな防寒着:厚手のニットやコートのこと。鞄に入れられるなら持っていこう。かさばるものはやめておこう。ヒートテックやウルトラライトダウンを持っていこう。

【まとめ】旅好きゆるミニマリスト直伝 荷物を減らすコツ6選

いかがでしたでしょうか。


えっそこまで?と意外に思われるような提案もあったかもしれませんね。

しかし、一度これらを実践してみてください。うれしいことに旅行かばんのサイズが一回り、小さくなってしまいますよ。

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あれ?ぎゅうぎゅうだったはずの旅行かばんに意外や意外!お土産スペースができちゃった!

想像してください。

旅は、ほんの数日だけだということを。

わたしたちが経験する気軽な旅行は、1~2泊くらいの旅がほとんどなはず。

ぜひ、ミニマリスト的な「荷物の減らし方のコツ」を実践して、気持ちも荷物も身軽なハッピー旅をあじわってみてくださいね。

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それでは!引き続きよきミニマルライフを!

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この記事を書いた人

ゆるミニマリスト的に暮らしをしているイラストレーター。イージーモードに楽しくおしゃれに暮らす習慣を考えることが好き。元アパレル会社の企画職なのでコーデ系記事が得意です。

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